【2022年】3年ぶりに開催された国際カジキ釣り大会に参加してきた

与那国在住のきしころです。

コロナの影響も合って3年ぶりに与那国にて日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会が開催されました。

日本最北端の花火大会も開催されるのでこの時期に八重山に来る方はぜひ参加して行ってください。

与那国国際カジキ釣り大会の概要

日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会は毎年7月の第一金曜〜日曜にかけて与那国島の久部良集落（与那国の西にあります）で行われます。

2022年は上記の画像にもある通り211kgのすごく大きなカジキが釣り上げられ会場は大盛りあがりでした。

お酒の提供等は制限が設けられており、来年以降どうなるか非常に興味深いところです。

ちなみに僕はこのカジキという生物が25mを1秒で動ける理由についてめちゃめちゃ調べてました。水の抵抗を極限まで少なくすることでその速度に達するらしいですが、信じられないくらい早いですよね。マグロも然り。

211kgのカジキがつれてました。

25mプールを1秒で泳ぐ個体もいるらしいけど、物理的にどういうこと？と調べたら数時間経ってました。

ちなみにいまだにわかりません。抵抗は強い pic.twitter.com/3pc1rmlQ1L

— きしころ (@kagoshimato) July 3, 2022

スタンプラリーも開催

島内の飲食店や売店等にスタンプが設置され、スタンプラリーも開催されました。

僕らは15人ぐらいが参加し、1位〜4位までのゴールを独占しました笑

最西端の花火大会も

日本最西端の花火がこちらです pic.twitter.com/emsvvMP8Rq

— きしころ (@kagoshimato) July 3, 2022

カジキ大会が終わった後はフィナーレの花火。

打ち上げ本数が多いわけではありませんが、非常に近いとこから打ち上げられるので首の角度がきついです笑

打ち上げるとこも見えるほどなので、カジキ釣り大会に参加された方はぜひ花火大会までみておかえりくださいね。