2003年に放送されたドクターコトーの新作が公開され、注目を浴びる与那国島。
日本最西端の地である与那国島は、八重山諸島に属していながら他の島々と違うダイナミックな断崖絶壁や、野生の与那国馬などが人気の島です。
石垣島よりも台湾が近い島でもあり、年に数回台湾が見えることもあります。実際に筆者も与那国島在住ですが、うっすらですが4回ほど台湾を見たことがあります。
今回はそんな与那国島へ札幌から行く2つの方法についてアクセスや料金を詳しく解説してきます。
札幌から与那国島いく2つの方法
新千歳から那覇経由で与那国(1泊必要)
まず1つ目は新千歳空港から那覇へフライトし、翌日の与那国行きで与那国島へ来る方法。
この方法が2回のフライトで来れる唯一のルートになりますが、宿泊費がかさみます。また那覇から与那国島へのフライト料金も高め。
那覇から与那国へのフライト料金は、下記の記事をご覧ください。
与那国だけでなく沖縄本島も楽しみたい。というかたはこちらの方法でいらしてください。
新千歳から那覇空港へはピーチとスカイマークが直行便の運航をしています。(2023年1月時点)
新千歳から名古屋、石垣島経由で与那国
最も安く済ませることができ、その日のうちに与那国島へ到着する方法はこちら。
新千歳→名古屋(セントレア)→石垣→与那国。と朝から夕方まで3回のフライトが必要になるケースです。
朝9時に頃新千歳空港を出発し、18時20分頃に与那国空港に着くのでヘトヘトになると思います。体力があって旅費を抑えたいという方はこちらを利用して与那国島に来てください。
新千歳から名古屋(セントレア)まではJALやANA、ピーチやジェットスター、スカイマークが運航しているのでお好きなキャリアでお越しください。
名古屋から与那国島への行き方は、下記の記事にて解説しています。
まとめ
札幌から与那国島へのアクセスについてまとめました。
移動距離が3,000km程度にも及ぶ大移動なため、当日つこうと思えば飛行機3回とハードな移動になります。
体力やご予算、休暇と相談してぜひ与那国島へいらしてください。
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