与那国在住のきしころです。
与那国では道路を普通に馬が歩いています。(限られた地区の道路ですが)
ゴールデンウィークってどこも混んでますねほんと。
道大渋滞してました。 pic.twitter.com/DPYqkCaIIE
— きしころ (@kagoshimato) May 5, 2022
こんな感じで。退いてくれる様子もない時があり、与那国唯一の渋滞は馬で起こります。
今回はヨナグニウマを見られるスポットを紹介していきます。
ヨナグニウマの生息地
ヨナグニウマの生息数は100等前後と見られています。
東崎展望台
島の東にある展望台付近。こちらは天気がいい時に行けば大体います。ついでに牛もいます。
曇りでもいることは多いですが、大荒れぐらいの雨だと僕もこの展望台の方に近寄ったことがないので分かりません。
風が非常に強い日が多いので帽子など飛ばされないように注意してくださいね。
島の西側の道路付近
通称【南牧場】と言われる地域です。
比川集落から久部良集落を海岸線で結んでいます。
特にここはヨナグニウマの出現数が多いです。道を塞がれることもしばしばなので安全運転で通るのがおすすめ。
ただしこちらにはヨナグニウマ以外の馬も紛れ込んでいます笑
こんな感じで海といい感じのコントラストを演出してくれます。
白い毛が目立つ場合はヨナグニウマではないんだとか。
空港の西側
こちらは舗装されていない道路なので少し難易度が高いです。
ちなみに離着陸時に角度やウマの気分がいい場合は機内からみることができます。
ヨナグニウマは野生なので、死んだ場合も放置されそのまま土に還ります。
北牧場の土地は陥没している場所もあり、そこにハマって死んだ馬等もいるのでちょっとハードな訪問になるので、車からちょっとみたい場合等はおすすめしません。
運転には気をつけて
ヨナグニウマは上記3つのスポットで見ることが出来ます。
いきなり飛び出してくることは稀ですが、運転を焦らず安全運転で馬にも優しくしてあげてください。
道を封鎖された場合はひたすら待つしかないです。僕の感覚では毎回10分ほどなので馬をよく観察してお待ち下さい。
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