与那国在住のきしころです。
今回紹介するのは東崎。東崎と書いて「あがりざき」と読みます。
与那国の東に位置し、日があがってくるのであがりざきなんだそう。ちなみに与那国に移住して半年後に東崎さんという方がいて、「あがりざきさんですね!」とドヤったら「こちざき」さんだったことがあります笑
なんにせよヨナグニウマやダイナミックな崖が見られるので与那国に訪れた際はぜひ行ってみてください。
目次
東崎の場所
与那国島の東にあり、空港からだと15分程度で着くことが可能。ちなみに島を一周しても40分程度で一周できます。
ヨナグニウマが大量
東崎には大量のヨナグニウマと、近くに牛が放し飼いされています。よほど天気が悪くなければ大量にいます。
灯台までの道のりはウマの糞を踏まずに歩くのがほぼ無理なほど落ちているので気をつけていきましょう!
西表島が見えることも
こんな感じでかなり見にくいですが西表島が見えることもあります。
与那国の西にある西崎(いりざき)では台湾が見えることもありますが、距離が近い分西表の方が見える確率は高そうです。
ダイナミックな海が見える
地球味を感じる pic.twitter.com/woL8FjXMXL
— きしころ (@kagoshimato) April 16, 2022
風が強い日に東崎に行くと、一切会話できないほど強烈な風が吹いています。恐らく風速17m程度。
そんな時は海も大荒れになるので近づかないようにしてください。
まとめ
与那国の最西端にある東崎を紹介しました。
せっかくなので西崎にもいって最西端の碑で社員を撮っていってくださいね。
詳しくは、下記の記事をごらんください。
【ドローン映像付き】日本人が行ける正真正銘の最西端西崎
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